実績紹介

試合中に肘が痛くなったとのことで急遽来院されました。 投球フォームが崩れ、肘に負担がかかっていることで痛みがでていました。 施術は神経にアプローチし、身体の連動を使えるようにしました。 さらに身体に負担がかからない投球フォームをお伝えし、しっかり練習をしてもらいました。 1年後には球速も33キロアップしました。

交通事故で頚髄を損傷し、病院では一生車いす生活と言われたそうです。 週2回当院に通ってもらい施術をし、週2回はジムに通ってもらっていました。 半年後には、杖なし歩行が可能になり、母校でホームランプロジェクトを企画。 見事ホームランを放ち、夢を実現しました。 現在も定期的に通っていただき、日々メンテナンスをしています。

膿瘍で脊髄を損傷し、施設に入るまで言われましたが、当院のSNSをみて来院されました。 大きい筋肉は病院でのリハビリで動くようになっていましたが、細かい筋肉は動きが悪く身体の連動がしていないので、ぎこちない動きでした。 毎週通っていただき、できることが徐々に増えてきました。 現在は飲食店の仕事に復帰され、毎日6時間以上立ちっぱなしの仕事もできるようになりました。

手術で脊髄を損傷し、歩行も困難な状況でしたが、もっと良くなりたいとのことで来院されました。 下半身の痺れと、連動をしていないことが原因でした。 神経にアプローチすることで、痺れの症状が改善しました。 さらに身体の連動が使えるようになることで、杖なし歩行ができるようになり、車、自転車も乗れるようになりました。

身体に力が入らず、歩くことも辛くなり病院を受診し、ALSと診断されたとのとのことで来院されました。 筋電図をみても通常の3/1ぐらいの筋力しか出力しなくなっていたそうです。 検査の結果、脳→脊髄の神経回路につまりがありました。 ※当院で使用する手技の感覚的なものなので画像診断などで原因はわからない旨ご了承ください。 定期的に通っていただき、神経系にアプローチすることで、徐々にできることが増えました。 結果的に歩くことも楽になり、現在はゴルフもできるくらいまで回復しました。

重いものを持ったときに腰に激痛が走り発症。 ご自身でまともに歩くことが出来ず、タクシーを使ってこられて来院されました。 検査の結果、大腰筋(腰と股関節の筋肉)が機能していない、臀部(おしり)の筋肉が硬くなっている、胸椎(背骨)の可動域制限がありました。 施術により大腰筋の機能回復、臀部の柔軟性、胸椎の可動域UPをすることで、痛みがなくなりご自身で歩いて帰ることができました。